国際スポーツ医科学研究所
  International Sports Medicine Institute
研究内容
【学会発表】

学会名 第16回 日本臨床スポーツ医学会学術集会(平成17年11月5日〜6日)

演者 祢津雅彦

発表内容

 「医療法第42条施設運営の現状に関する報告


【現在進行中の研究について】

呼気ガス分析器を用いた適切な運動負荷設定に関する研究 

現在は
丸山敦夫氏(鹿児島大学教授)をお招きして、
勝浦整形外科クリニック内にて呼気ガス分析器を用いた研究を行っております。

人々の健康に対する意欲や興味,関心は高まり、さらには様々な疾患を持った方が改善しようと運動に意欲的に取り組んでおられます。
しかし、運動施設などで日常的に行われている指導者の主観的な運動強度の設定は、本当に万人に適切な運動強度とはいえません。
疾患の症状や健康状態が個々によって異なるのと同じように、その方にとって適切な運動強度や種目,頻度は異なります。

例えば、心拍数のみでの最大酸素摂取量の推測値を算出しようとすると、
呼気ガス分析器等で詳細な測定をした場合とでは、大きな誤差が生じることがあるのです。
当然、そこから導きだされた運動処方の数値も異なってきます。

繊細な負荷の調整を必要とする高齢者や心疾患保持者には、信憑性のあるデータによって運動処方を行わなくてはなりません。
しかし、今の日本では医療機関でさえ簡易測定を用いて運動処方している杜撰な現状があります。

研究結果等につきまして随時掲載していきます。